2016/12/11 カテゴリー:ブログ
交通事故に遭われた場合、交通事故のショックでその時は
痛みが出なくても後から症状が出てくるケースがあります(+_+)
その際の交通事故の処理の方法として警察はケガが無いため物損事故扱いの
手続きを取ります。
ですので、症状が出てきたのにも関わらず我慢をしてそのままにしていると
いざ病院に行って診てもらおうとした場合保険会社や警察は交通事故時の
ケガと立証するのが難しくなるため人身事故扱い出来ず自賠責保険を
使う事が難しくなりやすいです。
ですので、日にちが経ってから症状が出てきた時は早めの受診や
どうしても受診することが難しい時は、保険会社や警察に
「〇〇な理由で〇日でしたら病院を受診出来ます。」と
一言伝えておくことで人身事故扱いにしてもらいやすいです。
また、治療中に治療箇所以外の所に異変や痛みを感じてきた際も
早めに病院での診断をしておくことをお勧めします。
これは、症状が残ってしまい後遺障害等級認定を受けようとした場合、
診断されていない部位は認定の対象外となるためです。
交通事故に遭われても症状が出ないのが1番ではありますが、
もしも症状が出た際は早めに病院に受診し診断書をもらっておくことが
大切です。
ふくろう整骨院飯岡駅前院では、診断書をお出しすることは出来ませんが、
交通事故治療も得意としておりますので、症状でお困りの方は相談のみでも
かまいませんので連絡してみて下さい。
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