2017/02/05 カテゴリー:ブログ
今までこのブログの中で交通事故に遭ってしまった際の
対処方法などを投稿してきましたが、そもそも交通事故には
遭いたくないですよね(^_^;)
交通事故に遭わないためにも速度を気を付けたり、交差点の
少し手前で止まって一度左右の確認等の「かもしれない運転」を
心がけている方も多いと思います。
そんな中最近注目されているのが、突然の飛び出しや追突しそうに
なった時に自動で止まってくれる「自動ブレーキシステム」(^◇^)
実際自動ブレーキシステムを搭載の有無による交通事故の比率を見ると、
国土交通省が出した大型トラックの場合、装着車の追突事故発生率は0.22%で
あり、非装着車の0.72%に対し3分の1というデータや、ある自動車メーカーの
調査では非装着車の場合、1万台あたり56件に対し装着車9件と84%の減少率と
いうデータまで有るくらい自動ブレーキシステムを搭載するだけで交通事故に
遭う確率を減らしてくれます。
ニュースで知っている方もいるかもしれませんが、国連でも性能基準を
作る動きが始まりました。それに伴い、日本での新車販売時システムの
搭載は任意でしたが、今後は義務化していく流れのようです。(*^^*)
その頃にはシステムの性能は更に向上し交通事故自体今以上に減っているかも
しれませんね(^o^)
自動ブレーキシステムの登場で交通事故は減ってはいますが、無くなったわけでは
ないので、もしも交通事故に遭われてしまった際は治療から示談までの
サポートもしていますのでふくろう整骨院岩手飯岡駅前院までご連絡してみて
下さい(^_^)/~
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